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ボスチーム ボスの高校時代のクラスメートを中心に構成されたチーム。彼らの通っていた高校は、ごく一部の外部生を除いて基本的に中学受験から上がっていくエリート校である。よって本来なら近寄りがたいほどの超頭脳派チームになっていそうなものなのに、キャラが濃すぎるためにそんなイメージは二の次という感じの人ばかり。中心人物のせいか、クセの強さでは圧倒的なグループ。でもおそらく、いや絶対に、本人達に自覚はない。 我らがボス。小三の時、給食の牛乳を投げつけたのがきっかけで友達になった。タイプかどうかは別にして、女友達のなかではダントツの美人。身長164cm。好きな食べ物は秋刀魚の塩焼き、嫌いな食べ物は酢豚。趣味は快適に寝る方法を追求すること。(本人曰く、「趣味=“寝ること”ではない」)寝ている時の気持ちよさがこたえられないほど快感らしく、より気持ちよく寝るために寝具にはかなりこだわっている。休日の昼下がりは基本的に昼寝をしている。空気のきれいなところに家を買い、ハンモックで寝るのが夢。ちなみにハンモックの方はすでに持っている。 異常に飲み込みが速く、教わればどんなことでもたちどころに吸収し、並以上にこなしてしまう。しかし、本人は「なにを極められたかではなく、限られた時間でいくつ体験することができるかが大事」だと考えているため、ひとつのことを完全に極めきる前にあっさりと次にいってしまう。いいところまでトントン進むだけに、彼女に教えた人たちはみんな残念がる。 性格は柔軟で、何事も臨機応変に対処する。ひとつの考え方にこだわりすぎて視野を狭めることはとても損なことだと思っていて、今までの自分と反対のやり方でも状況によってそっちが良いと判断すれば、即座に欠点を認めてそっちに乗り換える。良く言えば「妙なプライドや意地がない人」だが、悪く言えば「ポリシーを迷いもなく捨て去る」性格であり、このへんは仲間内でも賛否両論。この部分が妙な威圧感とミステリアスさを醸しだしている。 また、とても広い範囲に興味・関心をもち、先入観で食わず嫌いをしない。人付き合いにおいてもこの性格は反映されていて、ヤンキーにもオタクにも気さくに話しかけるため、友人がとても多い。彼女の周りは筋金入りのチンピラさんから衛生的にヤバそうなレベルのオタクまで、いろいろな毛色の人物であふれている。 アイコンだとわからないけれど普段はメガネをかけている。コンタクトも持っているが、メガネの方が疲れなくていいらしい。好きなアーティストは、洋楽ならSONATA ARCTICAとCOLD PLAY、邦楽はなぜかロードオブメジャー。「思い出がある」らしい。 ボスの高校時代からの友達。好きな食べ物はカニクリームコロッケ。嫌いな食べ物は白子。小さい頃からフェンシングを習っていて、高校時代はフェンシング部のエースだった。細身のわりにものすごい脚力を持っていて、一歩の踏み込みで瞬時に懐に入ってくる。走るのも速い。「剣道とフェンシングってどっちが強いか気になる」というボスの一言で、マコトと異種剣技戦をしたことがある。 高二でボスと知り合ってから、ずっとボスのことが好き。いかにも女の子ウケしそうな今風のイケメンで、よく告白もされるが、本人はボス以外の女の子が見えていないので「え?ないない」「ごめん無理」と1秒でバッサリと切って捨てる。
by samurai-knight
| 2008-07-28 22:59
| Friends-“ボスチーム”
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