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昨日の夜中からお腹の調子がヤバすぎるマコトさんです。夜じゅう寝れませんでした。今日もバイトが入ってたけど、さすがに休んだ。俺の金がー!さっさと治して別の日に臨時で入って埋め合わせしよっと。にしても、こういう時に自分の体力のなさを痛感しますね。 えーと、先週の金曜の話になるんだけども、栄乱くんが今年大学に入って一人暮らしを始めたんで、シュウちゃんと泊まりに行ってきました。「マコトさん遊びにきてくださいよ」とか言われちゃったからね!一般的にはフツーのことなんだろうけど、俺はまず基本的に誘われない人なんで、レアイベントなんすよ。しかも後輩に誘われるとか余計にないからね。だもんで、すごくテンションが上がっちゃって、絨毯にジュースこぼしたり流しの網を抜いて詰まらせかけたりして、「死ね」って言われました。……ほんとごめん。ほんとごめん。マジで。 俺が栄乱くんの家に着いたら、すでにシュウちゃんがいて、トマトソースをお作りになってた。シュウちゃんは料理の専門なだけあって、もう鍋の取り回しがイケメンだね。俺も便乗して手伝うことでカッコつけようとしたんだけど、俺にできることはなかった。つーかシュウちゃん、包丁セットみたいなのも持ってたし。なんだあのイケメンアタッシュケースは。もうあれだね、キミが主役だね! 夕飯は「なんか盛大に作ろう」ってことになって、近所のスーパーに買出しに。この時すでに俺のテンションは帰り道に川原でエロ本拾った中学生みたいになってて、栄乱くんが若干ウザがってた。「死ね」って言われた。シュウちゃんはいつもどおり空気を読んで、ほんとはなにか言いたいけど言わないでおこう的な笑顔で静かについてきた。キミはほんとにデキる後輩だなあ。俺のデキない先輩っぷりが引き立ちますね。卵料理における塩のように。 そんなデキる後輩を引き連れて、デキないマコトさんは「とにかく肉だろ!キャラ的に!」と叫びながら、三人しかいないのに豚の肩肉を600g、バラ肉を800g、カッペリーニ(細いパスタ)を500g、ジャガイモ5個というファミリーサイズの買い物を敢行。この段階で栄乱くんは完全にひいており、シュウちゃんにいたっては、空気を読むあまり笑いすぎて違うキャラになってた。 その笑いをウケてると勘違いしたマコトさんは、追加でクレイジーソルトを1本、粉チーズにアボガドまでカゴにブチ込み、いつものように後輩の前でカッコつけ全額自腹宣言。あれだね、こうして自分の行動を文章におこして振り返ると、すげーウザい先輩にしか見えないっていうか、実際そうなんだろうね。でもこのへんは反省しない。 「いやいや、俺も出しますから!つーかマコトさんは遣いすぎなんですって!」と、どこまでもデキる後輩シュウちゃん。「あ、マジですか。食費浮いて助かります」と、素直さが魅力の栄乱くん。もう自分のポジション確立してるあたりがいいね。 ところでみんな、オールレーズンってお菓子知ってます?黒い袋で、東ハトからでてるやつ。レーズンだけじゃなくて、オールアップルとかオールココナッツもあるやつ。あれマコトさん大好きなんだけど、オールアズキってのをこの時初めて見たんだよ! 見つけたときは三人で「これはハズレっぽいね」って言ってて、ふざけ半分で買ってみたものの、予想を見事に裏切ってすごいおいしかった。白あんみたいな和っぽい味がするの。月餅というか。ということで、オールアズキはオススメです。甘いの好きな人は食べてみて! で、上記のクレイジーな量の材料を一度に使ってできたディナーがこちらでございます。ドン。 (撮影・提供 栄乱くん) このね、パスタあるでしょ。この写真だとあんまりたいしたことないように見せかけて、高さにして5、6cmあったからね。こいつにシュウちゃん作のトマトソースをブチ込んで食すわけだけど、確実にパスタに対して足りてないのがポイント。むしろソースに合わせてパスタの量を加減しなかったのが作り手に対して失礼。もちろんパスタを茹でる際、シュウちゃんの「どれくらい茹でましょうかね?」との問いに対して「ロックスターなら全部に決まってる」と吐いたのは俺です。全部俺のせい。ほんとに。 おかずは「豪快なるアメリカン」を目指し、肉(合計1.4kg)にクレイジーソルトとコショウをふって焼いただけのシンプルな一品。バラ肉から脂がものすごい勢いで滲みだして死んだ。後の修羅場を招いたのは明らかにバラ肉が原因だね。 この赤と黄色の食品しかないディナーは3時間くらい経っても食べきれず、最終的には栄乱くんの知り合いに強制的におすそ分けして片付けるという、飽食の時代を象徴したような結末を迎えました。後半戦でシュウちゃんがぐったりしてた。栄乱くんはキレてた。 というかね、このバケモノを片付けるのに最も貢献しなかったのはマコトさんなんですよ。作ってる時には「これくらい食えるだろ、キャラ的に」とか思ってたんだけど、普通に茶碗一杯食べてダウン。おいおい、こんなバカな……俺のキャラがまた薄くなるじゃないか……!! デブ全盛期は一人でこの三分の一は余裕だったんだけどなあ。胃ってほんとに縮むんだね。もうフードファイターは名乗れないのかって思うと、それはそれでなんか寂しいな。昔はデブをネタにされるのはもちろん嫌だったけど、俺は全然特徴がないやつだから、変な話、キャラづけされるだけでどこかありがたみを感じていたのかも。まあ、なくなったらなくなったでなんか別の魅力をくっつけるしかないわな!難しめんどいなオイ! バケモノ退治の後は、3時くらいまでノイっていうカードゲームをしたり、「つよきす」のどこで抜いたかとか、お気に入りの声優は誰かとか、深夜の気持ち悪いノリになって終了。翌日土曜は俺が朝から講義だったんで、早起きしてバイバイって感じでした。いやー、楽しかったなあ。 ほんとにマコトさんは後輩に好かれないタイプなんで、こうやっていつも遊んでくれる栄乱くんとシュウちゃんには感謝しています。二人とも会うたびに「俺より人間デキてるな」って思わされます。俺は年上として二人になにか与えられてるのだろうか、みたいなことも考えちゃいますね。いつもながらめんどくさい男!このへんはよく、「いちいちそんなことばっかり考えてて疲れない?」と言われますが、なぜかまったく疲れません。逆に楽しい。めんどくさい男! また遊びたいね!今度はちゃんとした肉を焼こうぜ!
by samurai-knight
| 2008-06-09 19:34
| Diary type-“Text”
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